読みやすいし、分かりやすい。でもそんなに専門て感じでもないけどちゃんと押さえてくれている。読んで損はない一冊。楽しくなる

2023/06/03

まだ半分しか読んでませんが

2023/05/31

文章の書き方についての本をいくつか読んでみる過程でこれも新しいものなので読んでみました。小説を書くアドバイスになるようなことや気持ち的に背中を押してくれることが書いてあり、楽しんで読めました。また「風が強く吹いている」等の自作を例に構成の練り方などを説明されているので小説を書かない人でも三浦しをんファンであれば楽しめる内容になっていると思います。テクニック的なことやノウハウを求めて読むと余談が多いと感じられるかもしれません。

2023/05/27

会社員の男性が、ゾウの形をした神様ガネーシャと出会い、ガネーシャの出す課題を実行していくうちに、自分の夢を思い出し、夢を叶える。課題がたくさん出るのだけれど、簡単なものは習慣にできるものも多く、自分の習慣にもなって為になる一冊。65歳で、会社員会社の意向で、目標設定をし、ただただ宿題のように、字面を眺めていた日々。進捗状況などグループコーチングで話し合うのですが、そこで知ったこの本が、こんなに面白く読めて読書が楽しくなるなんて！この本から始まり、ビジネス本がドンドン読めるようになって、毎日本を開くのが、楽しくなった。出会いに感謝の一冊。

2023/05/27

文学賞を比較して読書論を展開するアイディアが面白い。読みたい本がたくさん見つかった

2023/05/26

全体的に、暗い印象でした。絵も暗いので、書店で見つけても買わなかったかも。有名なお話を手軽に楽しめる点ではアイディアは素晴らしいと思います。

2023/05/24

「日本近代短篇小説選 昭和篇1」 (岩波文庫)を読んだ。かなりの衝撃をうけました。昭和２年〜昭和１７年に発表された作品群ですが、どれをとってみても紛う方なき生命の叫びが読む者の魂を揺さぶります。とにかく「読むべし」ですね。とくに私をひきつけたのは、横光利一「機械」、伊藤整「生物祭」、北条民雄「いのちの初夜」

2023/05/21